1950-07-21 第8回国会 衆議院 郵政委員会 第1号 ○浦島説明員 たいへんごもつともな御意見でありまして、まず第一に記念切手の濫発の問題でございますが、これはずつと昔から記念切手を発行しておるのでございまするが、特に終戰以来、事業の收入をはかり、また一般に切手の趣味熱の増加に伴いまして、逐年切手の発行数をふやして参つたのでありますが、特に昨年におきましては、発行回数において二十三回、発行種において五十九種に及んだのであります。 浦島喜久衞